こんにちは!
先日Good Readsでカウントしている読了本がやっと90冊に到達しました!
GoodReadsの紹介はこちら洋書で何を読もうか迷ったら”GoodReads”!おすすめネイティブ向け読書SNS
「多読」についてはこちら今さら聞けない「多読」ってなあに?―英語のリーディングを苦行から楽しみに!
で、90冊目に読んだ本はこちら。
この本を読んだのは、同じ著書の著作↓”Essentialism”が気に入ったからなのですが、
正直、感想としては、読みやすくてちょいちょい学びになる指摘はあったのですが、Essentialismを呼んだ時の感じたような「うっすら感じてたことをまさにキッチリ言語化してくれた!」みたいな興奮は感じられず、「まーそーよねー、そーだよねー、いやわかっちゃいるんだけどねー」…という一般論を超えられてないかなあ~、という範囲でした。なんとなく「Essentialismでバズった僕が身に付けた不労所得論」的に聞こえちゃわなくないとこもあり…。いやね、正しいんでしょうけどね。
さて、90冊ってどうなの、っていう話ですが、ちょうど2年前に70冊いきました!みたいな話を書いてました。めざせ「洋書100冊読破」洋書読書継続のコツと英語学習
つまり、2年で20冊。年間10冊のペースってことですね。
…もっと行っててよくない?
とも思います。が、しかし、平均月1冊いくかいかないか、というペースを考えれば、仕事やら育児やら介護やら家事やら現実逃避やらしながらのペースであることを考えれば
まあこんなもんかな?
と思います。いやよく頑張ってるのでは。
ジャンルは、ノンフィクション5割とか自己啓発系4割、たまに小説1割、みたいな感じです。読むペースとしては、たま小説なんかハマれば止まらなくなって1~2週間で読んでしまうこともあり(SILOの原作のWOOLとか)、小説とかYAモノとかを選んでいけば冊数はもっと稼げたんじゃないかと思いますが、多読の原則(「自分が面白いと思えるものを読む!」)からは外れて若干私にとってはお勉強的な要素も入ったゴリゴリめの本を選んだりもしているので、これも致し方なし、かな。
そして、いよいよラスト10冊、100冊へのカウントダウンに突入したのは素直に嬉しいです。
100冊読み終わっても200冊、300冊目指す、という手もあるのでしょうが、今のところ100冊達成したら良かった本を読み返したりしていこうかな、と思っています。正直前に読んだ本って結構さくっと内容を忘れてますし(お年なので…)、Kindle本は紙より安いにしろやみくもに読むのもお金もかかるし、あまり数にこだわる必要もないかな~、と思っています。
とりあえずは100冊を目指して、国内での学習のみで英検1級&国連英検特A級合格を達成した日々の英語漬けルーティンの中でちまちま読んでいこうと思います。
それでは皆さんも、マイペースで、Happy Reading!
大人の多読についてはこちらでもいろいろ書いています
今更聞けない「多読」ってなあに?―英語のリーディングを苦行から楽しみに!
ペーパーバックを捨てよ、Kindleを買おう−洋書読書で挫折したあなたへ – 洋書多読で英語学習
「精読グセ」ついてない?リーディング対策に英字新聞より洋書多読を推すわけ -洋書多読で英語学習
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