先日うっかりサーバ更新を忘れていて一日サーバダウンさせいた、ブロガーの風上にも置けない筆者でございますが(すみせん)、気がつけばサイトにお越しになる方々が移転当初からずいぶん増え、先日月5000PVを突破いたしました。パチパチパチ…
ありがたいことでございます。
うちの十代2名に嬉々として報告したところ、「ふーん」とうっすい反応しかもらえませんでした。なのでここでこっそり(?)記録しておきたいと思います。
もくじ
収入目当てではやってられない?
で、それくらいのPVで一体どれくらいの収入になるのか?…Google Adsenseの規約で広告収入を公にしてはダメ、というのがあるらしいのですが、カフェに月一いけるかどうか…レベルの感じですかね(激しくどんなカフェにもよりますが。)
なのでぶっちゃけ
あくまで書くこと自体が楽しい人しか参入しないほうがいいのではないか
とは思います。
正直なところ、Google Adsenseの広告収入だけで「自分が書いてて楽しくもない記事」を書き続けられるほどのモチベーションを得られる収入を得るのは、ちょっと厳しいんじゃないかな?と思います(個人の意見です)。
ブログを1年以上続けられる人は全体の1~2割、との説もありますが、無料ブログで約1年、有料サーバーで1年やってみた体験からして、「まあそんなもんだろうな」という数字です。「これで好きじゃなかったらとっくに挫折している」と思うので。
「仕事として書く」と「自分のサイトのために書く」の違い
もう一つ、筆者の場合、無料サイトで試行錯誤していた時期、並行して英語学習についての記事のライティングのお仕事もさせてもらってました(いくつかこのサイトでもご紹介しています(ライティング(英検筆記対策)の学習に関する記事を掲載いただきました。iKnow!に関する記事を掲載していただきました)それと比べたら、「一本の記事でadsense収入1年分」とかの感じになっちゃうので、そりゃお金にならない自分のサイトの記事書いてないで、ライティングのお仕事取ったほうが割が良いわけです。
しかし。
もちろん他のサイトに自分の記事が載るのも大変うれしいのですが、お仕事の記事は納品してしまえばもう自分のコントロールはきかないし、サイトの再編なんかがあったらあっさり記事は消えてしまいます。その点自分のブログというのは自分が続ける限り(そしてサーバーの更新を忘れたりとかしない限り)蓄積していきますし、じわじわとそれが積みあがっていく感じが非常に嬉しいです。
この蓄積の感じは…そうです、英語学習そのものとも似ているんです。
英語学習と同じ!「それ自体が楽しい」が成功への共通項
筆者の場合、日々自分が続けている英語学習の中からふと「これはまとめておいたら他の学習者の人にも便利んじゃないか」とか、「このテーマ掘り下げたら絶対面白そうだ」みたいな感じでサイトの記事を考えたり書いたり下調べしたりするのが楽しく、既に生活の一部になっています。
なので、これからもマイペースで、ただし「英語学習を楽しみながら生活の一部にする」ためのお役立ち記事を、さらに記事を積み上げていきたいな、と思います!