もくじ
英語学習を毎日の習慣化
お風呂で洋書音読
お風呂で音読、いつからかこれが習慣化していました。風呂場からブツブツ声が聞こえる…って変だったかも知れませんが、幸い家族に文句を言われたことはありません。
お風呂場は個室だし、音読してても周りも気にせず体も温まるし一挙両得です。ちなみにKindle Paperwhiteは防水機能付き。前世代のKindleをジップロックに入れて持ち込んでた昔が懐かしい!
音読のメリットとデメリット
音読はオススメ!臨機応変に取り入れよう
ちなみに音読は必ずしもしなくても良いです。私も読むスピードが上がってからはやる頻度が減りました。音読にも一定支持者は多いですが、あくまで読書を楽しむのが主目的なので、「音読至上主義」みたいになることもないと思います。また、「英文読むときは必ず音読」をくせにしてしまうのはデメリットもあります。音読以上のスピードで読めなくなりがちだからです。「黙読してても、頭の中で音読してる」ケースがこれですね。
リーディングの理解のスピードが上がってくると、こうした「音読のリミッター」を外して読めるようになってきますが、これは結構慣れてからだと思います。洋書初心者だったら焦らず、とくにスピードがどうとかは気にせず、気が向けばどんどん音読!でも良いと思います。(詳しくはこちらの記事で紹介しています効果的?弊害も?英語学習に「音読」を上手に取り入れよう)
私は今もお風呂場で「この表現かっこいいな」「やばい、寝てしまいそう」「なんか頭に入らない、集中できない」というときは声に出して読んでます。適度に取り入れてみるのはオススメですよ!
その他のお風呂場習慣
お好みの英語漬け環境を見つけよう
ちなみに、「いかに自宅で英語漬け環境をつくるか」に命をかけていた(大げさ)私が風呂場で試みたことがあるのは
- 風呂場で洋画もしくは海外ドラマ鑑賞
- 風呂場でPodcastを聞く
などです。これは完全に好みだと思いますが、風呂場で映像を見るのはちょっとリラックスしにくく、私は定着しませんでした。
Podcastは今もたまに「読まずにぼーっとしたいな」というときにはやってます!
皆さんもいろいろ試してみて、続けやすい習慣を取り入れてみてください!