こんにちは。子どもの受験やらなんやらで間が空いてしまいましたが、実はこの記事は病院のベッドの上で書いています(汗)。
もくじ
突然の骨折
実は先週、自転車に乗っている間に障害物に当たって勢いよくコケてしまい、通りすがりの方に助けてもらって立ち上がったものの歩けないため、救急を受診、そのまま入院することに。
なんてことでしょう。
ちなみに大腿骨をやってしまったので、痛みは不思議とすぐ引いたのですが、ベッド上で絶対安静。身体も60度くらいまでは起こせるのですが、基本ベッドから離れることはできません。
ベッド上での安静生活
あちゃー…やってしまった…。ということで初日はまだ打ったところやらが痛かったり動揺してたり諸々の説明や手続きで時間は過ぎるのですが、いざ過ぎるとそこにあるのは「暇な時間」。
そこで、家から次のものを持ってきてもらいました。
入院中の暇つぶし(=英語漬け)に便利なもの
基本中の基本
- スマホ(=Podcastを聞く)
- Kindle(=洋書を読む)
- タブレット(=動画配信サイトで洋画、海外ドラマを見る)
忘れがちだけど必須なもの
- モバイルwi-fi
- Bluetoothイヤホン
- 充電器・ケーブル各種
あとは各種アプリですね。
モバイルwi-fiが無いときの対処法
筆者は今回いろいろツイてなかったようで、モバイルwi-fiを普段から使ってたものの家から持ってきたら「端末故障」が判明!
仕方ないのでいつも使っているスマホの格安データ通信プラン(日本通信SIM)のデータ容量を一時的に20GBに増やして対応しました。タブレットなど他の端末を接続したいときはスマホの「wi-fiホットスポット」とか「テザリング」と言われる機能で対応できます。
モバイルwi-fiを新たにレンタルするにも時間がかかっちゃうのでこちらにしましたが、通信会社のパスワードなどがわからないとこれも手間取るので注意(筆者はたまたま通信関係のパスワードはGoogleKeepにメモってあったので助かりました)。
あると便利なもの
- タブレットスタンド
- タブレット用キーボード
タブレットをどういう態勢で使うか、ですが、おそらくは食事なんかのときにつかうベッド上に持ってこれるテーブルの上に置くことになると思います。
このときの角度調整にタブレットスタンドが便利。
どういう態勢で動画を見るか問題
もし完全に寝ながら見たい!という場合は、アームタイプのガチのディスプレイスタンドかもしれませんが、頻繁にある体温測定や血圧測定、看護師さんのベッドの上げ下げなんかとのきに邪魔になる可能性もあるので、ちょっと現実的でないかもしれません。
ちなみにずーーっと寝てろ、となると、背中とかどっかしら痛くなってくるので、怪我や症状の部位にもよりますが、多少は姿勢を変えながらのほうがいいと思います。
PodcastとKindleは寝ながらでも余裕
PodcastはスマホとBluetoothイヤホンがあれば寝ながらで何の問題もなく聞くことができます。
イヤホンが小さすぎると寝具類に紛れて見失う危険がありますので注意。
さらに筆者の使っているKindleはPaperWhiteで軽くて片手で持てるので、これも寝ながらでも無問題。今はElon Muskを読んでいたので、だいぶ捗りました。
Elon Musk (English Edition)
結局何にいちばん時間を使ったか
まだ退院していないので途中経過なのですが、一番はKindleでの洋書読書、で、続いてはスマホでのPodcast視聴。
動画配信については張り切ってU-Nextの無理体験に登録したものの、wi-fiの故障やら、見たい動画に英語字幕がついていないことが発覚したりで、あまり見れていません。あと長時間同じ体勢で集中して動画を見る、のが案外つらかったからかも。これはコンディションや好みによるでしょうね。
ただもしかしたら、普段から習慣的には動画は見ていないため、ついつい普段から慣れている方に手が伸びてしまうものなのかもしれないな、と思いました。
普段の「英語漬け」は入院時にも続けやすいことが判明
ということで、どこまでそういうシチュエーション前提の記事に需要があるかわかりませんが(笑)、せっかくのこの時間なので敢えて記事にしてみました。
皆さんも不慮の事故にはくれぐれも気をつけつつ、入院という不可避な事態になってしまった場合には、参考にしていただければと思います!
では本日もHappy Learning!