[用例あり]’tamper’の意味を定着!!/英検1級英単語出る度A

気が付けば連休も終わってしまいましたね。シンガポール旅行のあとだったのでどこにも出かけず、溜まっていた家事をやっつけたほかは昼寝とジョン・グリシャムを一気読みして終わってしまいました。

さて、連休明けにつき通常復帰に向け、今回も「出る順パス単」から、単語学習で行きたいと思います。スクショは引き続きお世話になっている学習アプリiKnow！の2択クイズ（Rapid Choice）からです。

正解は

てす。定義を見ていると、「書き換える」だけでなく「（意図的に）破損させる」「損なう」などの意もあるようです。

用例

今回ピックアップする用例動画はこちら！

大手テックカンパニーが「都合の悪い情報」をブロックしたり削除したりして「tamper」しているのではないか、というテーマについての動画です。

ベルギーの放送局が十代の少年に対する警察の暴力を報じる動画をフェイスブックに載せたところ、予告なしに削除されたことを「フェイスブックによる情報統制」として抗議した件が取り上げられています。

実際は意図的な情報改ざんではなく、動画が「未成年への暴力」の動画を削除する、というアルゴリズムに引っかかって削除されたもので、放送局の講義を受け注意書き付きで再度掲載した、という内容。

このように、単語は実際に使われている文脈を見たほうが覚えやすいですね。

そのために、単語学習だけじゃなくポッドキャストのリスニングと洋書の多読で楽しみながら英語を身に付けていきましょう。

それでは皆さん、本日もHappy Learning!