無事帰国しました。海外経験に乏しい母子2人連れの、初めての自前手配って大丈夫かな…と内心ビビりまくりでしたが、大きな事故などもなく(小さなアクシデントは多発w)帰って来れてよかったです。
もくじ
シンガポールの英語事情は
現地の英語アクセントに慣れるまで何回か聞き直したり聞き直されたりでしたが、とりあえずどこでも最終的に意図は通じました。あと当然ながら飛行機からホテルから電車まで全部英語表示なので、「読めばわかる」ってう安心感は大きかったです。英語勉強しといてよかった…。
ちなみに、中華系の人は中国語で喋ってましたが、街中の表示はお店の看板とか以外は基本英語。お店の接客も相手が英語なら基本英語、っていう感じでした。
多感なティーンに異文化を見せる目的は達成…?
ほんの数日でしたが、中学生の子どもに日本とは違う文化を見せること、英語は勉強しといて損はないというのを肌で感じさせることという目的は無事果たせたかなと思います。
あらゆるところで中華系の人もマレー系の人も入り混じって仕事をしているのを見ると必然的に日本との違いを感じられますし、鉄道やバスやレストランなどでの人々の服装やお喋りの様子なども「日本の当たり前」とは違うところがあります。
この経験からどんな影響を受けるかは本人次第ですが、日本との違いを感じられるであろう多感な時期に連れて行けたのはよかったかなと思います。