もくじ
英語が話せるとスウェーデンにも友達ができる
今日は早起きしてストックホルム在住のLanguage Exchange友達とビデオチャットしました。正確には英語で話してるだけなのでLanguageの「exchange」はしてませんが…(笑)
頻度は月1~2回くらいで、時差的には日本が朝7時で向こうが真夜中。ちょうどギリギリの時間設定って感じですが、友人には週末夜更かししてもらいつつ、こっちは早起き。実は寝過ごさないよう必死です。
お題は「マッシュルーム」
ちなみに本日のお題はmushroom…。なんでそんな話になったか忘れましたが、その一環で、「日本で売られてるmushroomの写真を送るね。マツタケっていう超高いものもあるんだよ~」みたいな話を先月してたら、「スウェーデンにもマツタケあったよ!」と友人からのメールが。
ホンマかいな!?と調べてみると、なんと本当にスウェーデンにも、”日本のマツタケとDNA解析で同一とされるキノコが存在する”との記事を発見…。
北欧の自然享受権…日本にもあれば…
ちなみにスウェーデンを含む北欧には「自然享受権」という万人に認められる権利があるため、森に入りキノコを摂るのもキャンプするのも自由でタダだそうです。もちろんマツタケもタダ。…行かなきゃ!(笑)
まあ飛行機代の元を取るにはマツタケどんだけ食べなきゃダメなんだって話なのですが、ちょっとスウェーデン行ってくる、って言いたくなるトリビアでした。
それにしてもこんだけ大陸を跨いで遺伝的同一性があるなんて。面白いですね。
ちなみにこの友人はお爺さんがイタリアで、スウェーデン語とイタリア語が話せるほか、もちろん英語、あと頭の体操に中国語もかじってるそうです。「頭の体操(brain gymnastics)になるよ」って言ってました。凄いなあ。
さて次のテーマは何にしよう
Language Exchangeで長期の友達を見つけるには、いろいろと乗り越えねばならない壁も高いのですが、興味があるみなさんはしっかり過去記事を読んで、予備知識をつけた上で、トライしてみてください。ロマンス詐欺にはくれぐれも気をつけて(対策は書いてますが→読まずに始めないで!出会い系?危い?英語ネイティブと出会うLanguage Exchangeの歩き方)!