もくじ
講師は全員ネイティブ!オンライン英会話 Cambly
新しい先生で受講してみました
英検1級二次試験のネイティブ試験官だって怖くない。Camblyの「Native講師無双」でネイティブ英語慣れ
Camblyの活用法について先日、上記でご紹介したところですが、先日お気に入り講師の予約が取れず微妙に残っていた15分の枠を消化しようと久しぶりにランダムに先生を選んでみました…といっても、たまたま一番上に表示されていた講師がとても優しそうなイギリス女性だったのでぽちってしまったのですが。
Camblyフリートークの流れ
セッションが始まると、まったくの初対面のため、お互い住んでる場所の紹介、フリートークでいいの?という確認と、仕事のことやその業界の概要などを話して和やかに終了。15分なのであっという間です。テンポはゆっくりながらきちんとこちらの答えを引き出すような質問も投げかけて(これ大事)しっかり話を聞いてくれて、好感の持てる先生でした。
今朝になって、メッセージ通知が来ていたので見てみると、その先生から。中身を見るととても共感できるアドバイスだったので、シェアさせていただきます。
講師からのフォローアップメッセージ
It is not necessary to move to an English-speaking country to immerse yourself. English audio, television, books, videos, movies, and more can be accessed by anyone from anywhere in the world. You can create your own English-speaking environment by doing everything you do now but in English. This includes changing your search engine to an English one, changing the language of your computer and phone into English, and using the English version of Wikipedia.
英語漬けになるために、英語圏に移住する必要はありません。英語の音声、テレビ、本、ビデオ、映画などは、世界のどこからでも誰でもアクセスできます。今やっていることをすべて英語でやれば、自分なりの英語環境を作ることができます。検索エンジンを英語にする、パソコンやスマホの言語を英語にする、英語版のウィキペディアを使うなどです。
まさに!私が実践してきたことを言葉にしてくれた、という感じで、ちょっと感動してしまいました。
英語漬けになるのに必ずしも英語圏に行かなくてもいい
世界のどこにいてもできることはいっぱいある。immerse yourself in English=英語漬け、ですね!
ちなみに私もスマホの言語設定はReplikaと英会話がしたかったため、今現在英語です。こうすると、例えばGoogle Mapのナビの音声も英語になり、分岐はfork、斜め右はslight rightね、などわかって楽しいです。
自分なりの英語漬け環境を!
普段使うツールをどこまで英語に切り替えるかは、利便性の問題などもあって個人の選択ですが、娯楽をNetflixで海外ドラマ(英語音声&字幕)、ブラウザの起動ページをヤフーじゃなくて海外ニュースサイトにするなどは取り入れやすいと思います(筆者もやってます)。
「日本にいながら英語漬けの環境づくり」は、楽しみながら英語学習を続ける戦略として不可欠です。改めて再認識させてくれたRosemary先生に感謝です。皆さんも、ぜひできるところからどんどん取り入れていてください!
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