もくじ
待つこと数日、ついに封筒が…!
先日受験報告(英検1級合格者が国連英検(A級、特A級)をダブル受験してきました)を書いた国連英検の結果がようやく発表になっていました。国連英検の公式サイトで「結果を発表しました」の表示を確認してから5日後。お盆期間を挟んだとはいえ結構待ちました。
帰宅後、ポストに長3型の封筒を発見。…お、小さい…?合格してたらなんやかやでA4サイズなんじゃ…?え、でもA級も不合格ってショック…!?とどきどきしながら開封すると…
え?
特A級?
…合格してるー?!?!
ちょっと本気で幻覚見てるんじゃないかと5回くらい見直しました。
封筒に固いもの(合格カード)が入っていたら合格!
ちなみに、開封時「何か固いものが入ってる…?何だ?」と思っていたのですが、正体はこれでした。
「合格カード」…わーい!
私は初回受験だったので知らなかったのですが、合格者にはこのような合格カードなるものが送られてくるようです。ちなみに併願受験で両方合格の場合、送付は上位級のみ。私の場合は特A級でした。
ちなみにこのカード、携帯して何に使うわけでもないわけですが、デスク前の壁に貼って飾ってあります(笑)
また、合格者に対して「合格体験記」募集の案内が入っていましたが、なんだか私みたいな特殊要素多めなやつが書いたらあかん気がする…と思って、そっと処分してしまいました。(ブログで書いてますが…)
評価は…?
上に載せてる通りなのですが、総合評価8。
KnowledgeとFluencyが9と大変ありがたい評価をいただいています。
ミスはぽろぽろしてたと思うんですが、勢いだけはあったかなというのと、Knowledgeはもう自分の守備範囲に無理やりでも全振りした結果です。
とはいえ合格は合格です!数年かかるだろう、と覚悟を固めていたところだったので、鳩が豆鉄砲を食らった状態ですが、じわじわ実感もわいてくることでしょう。
これもまたきっとゴールではなくスタートライン
とはいえ、試験に合格したからと言ってその知識や英語力が完ぺきなんてことはありません。むしろここから自分の世界を広げていける、スタートラインだと思います。
また、英検1級のときに感じたことなのですが、合格「後」のほうが、自分の体感としては英語力の伸びを実感しました。なので、今回も、今回の受験を機にさらに知識や関心を広げていければと思っています。
ということで、どんなに一次試験ギリギリで合格しようと(笑)、最後まであきらめず取り組み続ければ合格するやつはいる、というサンプルとして、これから受験される方の参考になればと思います!
受験記録・対策編はこちら
筆記試験編
英検1級合格者が国連英検(A級、特A級)をダブル受験してきました
二次試験(面接)直前準備編
国連英検面接(A級、特A級併願)を受けてきました(直前準備編)