上の子が一年交換留学に言ってる間、半年間うちにホームステイする交換留学生がやってさました。
もくじ
交換留学生側の前準備
ホストファミリーと合流する前に、日本に来た他の留学生の子たちとホテルの個室からオンラインで集団?オリエンテーションを割とみっちり受けてきた模様で、ひととおりの心構えはできているようです(通勤ラッシュの対処法とかもやったそうです…)。日本から国外への留学プログラムに参加したうちの子は、そこまできっちりしたオリエンテーションは受けてない様子だったので(コロナだから?)、日本支部はきっちりしてるんだろうな、と想像してます。
お互いドキドキの顔合わせ
受け入れの際も斡旋団体の方が、本人と一緒に家庭のルールの確認チェックリストをチェックするのにつきあってくれました。食事、洗濯、テレビ、門限、戸締り、留守時の訪問対応…などなどです。ものすごーくきめ細かいので、これだけクリアしていれば安心感はあります。ただ、その場で決めろ、というのも難しいので、柔軟に相談していこっか…みたいなところが多かったです。ただ、お互い言葉が通じない場合は最初にキッチリ言っておかないとダメでしょうね。
日本での生活にうまく馴染んでくれるか、我が家の超適当な我が家のルールになじむのかどうか、若干ドキドキしてましたが…(いや実際は掃除を間に合わせるのに必死こいててあまり事前にぐだぐだ考える余地はなかったのですが(笑))、顔を見て話してみて「良い子だな」というのはわかってホッとしています。
会話は日本語で!(斡旋団体による)
ただ受け入れ側として心しておかないといけないのですが、この子は日本語を勉強しにきたわけで、ホスト家庭で英語ばっかり喋ってたら日本語覚えないのでダメです!日本語で話してください!と言われるわけです。
今のところは、慣れないことばかりだろうし…と、ほぼ英語でやりとりしてしまってますが、本人の日本語学習のためにはうまく切り替えていこうと思います。
お互い、いい経験になりますように!