先日、意を決して、住んでいる市内で不定期に開催されている英語カフェ的なものに行ってきました。昨年まで時々は英会話スクールのグループレッスンに通ったりしていたのですが、仕事やプライベートが忙しくなり継続的にはなかなか通えないので、今はお休み中。ただ、ちょっと夏場で仕事も落ち着いたので、単発で英語を使う機会があればな~~と思っての参加です。今回は、そこで感じたことをご報告します!
もくじ
数年間しり込みののち、ついに決意。
参加したのは、「英語で話しましょう!」だけがルールの緩やかな集まりで、近くのオシャレなカフェで不定期で開催されているもの。実はず~っと行ってみたかったんですが、かなり前に知り合いを誘った時に「え、これって要は合コンじゃないの?」という発言を妙に引きずってしまい、「え、そんなノリだったら確実に浮くよね。どうしよ」…と、気後れしたままだったのです…。
そうこうしてるうちにコロナで中止になったり、気が付けばそのまま数年。
最近になり、「もう合コン狙いで来たとか思われたらやだなとか言ってる歳じゃないぞ!ぐだぐだしてるうちに下手したら〇んじゃうぞ!」ということで、意を決して行ってまいりました。

いざ参加してみて
行ってみたら、参加者は外国人スタッフ5人くらいに日本人十数人くらい。
日本人の英語力もいろいろでしたが、英語オンリーの進行についてこれれば多少英会話が心もとなくてもOK!ただ積極的にお話する姿勢さえあれば、みんな熱心に聞いてくれる素敵な雰囲気を作られてました。
ざっくりこんな感じで進みました。
会話の弾む英語カフェの進め方
- 参加者全員の簡単な自己紹介
- 話題提供者のテーマに関する簡単なスライドとクイズ(今回のテーマは「夏の過ごし方」)
- 会話しやすい少人数のグループにわかれてディスカッション(この時ネイティブが固まらないようになんとなく配慮してくれてたようでした)
- 主催者挨拶と次回案内
今回のスタッフは近くの大学の留学生も数人いたようで、皆フレンドリーな感じで場の雰囲気をつくってくれて感じがあり、とても安心して参加することができました。
他にはない?英語カフェの良いところ
- 英会話スクールみたいに講師一人じゃなく複数のネイティブの発言を聞けるので、いろんなトーンの英語のインプットができる
- 大勢の前で発言するのは緊張するけど良いアウトプットの練習になる
- 英会話スクールより安い
- 自分の好きな時に参加できる
といったところでしょうか。
国際交流系Meetupもいろいろありますが
あんまり盛り上がらないパターンは…
これまでにも他の英語Meetup的なものには行ったことがあるのですが、正直「また行こう」という気にはなりませんでした。なんでかな…と振り返ってみれば、そちらは特に話題提供などはなく「勝手にしゃべる」だけだったんですね。この場合、誰が参加してるのかは不明。盛り上がるテーブルは喋るけど、テーブル移動もないし「勝手にしゃべってね」って感じで、初参加だった私は知り合いもいないしいまいち盛り上がった感がなく終了してしまったことがあります。
正直、こういう場は、自分にあうかどうかって行ってみないとわからないもの。今回行ったところは良い感じだったので、タイミングがあえば行ってみようと思います。もちろんちゃんとオーガナイズされてて合コン感は皆無で完全に杞憂でした!(笑)…さっさと行ってみるべきでしたね!
ちなみに、皆さんもMeetupなんかで参加を考えている場合は、オーガナイザーがちゃんと進行してくれていそうかチェックしてみてもよいかもしれませんね。
一対一のLanguage Exchangeはさらに注意が必要
ちなみに、集団で集まるMeetupと並んで、一対一で英語話者と学習者が会うLanguage Exchange系もありますが、そちらのほうがさらに「どんな展開になるか相手次第」なところがあるので、読めません。注意事項は下の記事でご紹介しています!気になる方はぜひご覧ください。
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